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2022.04.22
例えば、病院でレントゲンを撮って
「異常なし」
と診断が出たなら
じゃあ、痛みの原因は何だ?と、なる?
数日、痛みが回復しなければ不安だし
仕事をするには、痛み止めの注射、薬、といった選択肢も考えるだろう
もちろん、時と場合によっては、痛み止めが必要な時はある
しかし、原因が分からないまま
一時的に痛みを止めても、根本的解決にはならない
痛みが出てしまったご本人も
「だんだん痛くなってきた」
くらいで、全く心当たりが無ければ「身体の変化」で原因を把握するしかない
前回と今回で、骨格のバランスや、筋肉の状態の違いから、原因を突き止める
環境が変われば、身体の状態も変化するのだ
初めてみさせて頂く方は、ご職業や、生活環境などから把握する
例えば、いつもは接客しないのに、最近多くの人と接客した
部署が変わり、気を使う事が増えた
これだけでも、身体に変化が出る
あきらかに「前回との違い」が身体に出ている
そこに原因がある
身体の使い方や、気持ちの使い方で
身体(負担のかかる箇所)に違いが出るのだ
環境も性格も一人一人全く違うので
全員同じ事をすればなおるというわけではない
ここまで把握すれば、あとは的確に施術すれば間違いない
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